プラ板で炭治郎のピアス(イヤリング)を作りました。
プラバンでなかなか良い感じに出来ました( ´◡` )
娘ちゃん達大歓喜♡
プラ板で作る炭治郎ピアスの作り方を紹介します。
動画も作ったよ!見てね✧*。
材料
プラ板
ダイソーのプラ板 |
サイズはB4の厚み0.3㎜です。
ポスカ
色付けのペンはポスカがあると簡単に作製できます( ´◡` )黒色は私はプロッキーを使用しています。
黒色は油性ペンやポスカでも代用できます。
赤、グレーはポスカの方が綺麗に仕上がります。
イヤリングの金具
- イヤリングパーツ2個
- 丸カン2個
- 9ピン2個
全て100均で買えます。
確か丸カンとイヤリングパーツがセットになったものが売ってたと思います。
9ピンは丸カンに長い棒がついた感じのやつです。
平ヤットコ、丸ヤットコ
どちらも100均に売ってます。金具をつなげる時に使います。
ピンバイス
穴を開けるのに使います。
セリアに小さいサイズのものが売ってたと思います。
ジェルネイルのトップコート、LEDライト
コーティングに使う材料です。
今回使用したのはジェルネイルのハードタイプのトップコートです。
艶まるを使用しました。
とろみがかなりあって、塗りやすいです✧*。
ペットボトルの蓋とマステはコーティングを塗る時に固定する台にします。
耳飾りの画像を用意する
画像をネット検索したものを印刷しました。プリンターがない場合は、スマホからそのまま写します。
プラ板は左右やプラバンそれぞれで伸縮率が違います。
ダイソープラ板は、だいたい3分の1〜4分の1に縮みます。
私の場合、縦7㎝×横3㎝サイズを用意しました。
作り方
プラ板にイヤリングの模様を描く
プラ板に印刷した模様を書き写します。まず黒いところから。
プラ板が大きかったので、先に切りました。
切るときのポイントは、一定方向に切ることです。
角にきたら一回はさみを離し、別方向から切ります。
カーブははさみを動かすのではなく、プラ板を動かして切ると綺麗に切れます。
動画が解りやすいので、みてみて下さい( ´◡` )
切り取ったら、色を塗ります。
黒で模様を描いた同じ面を塗ります。
ポイントは黒いインクが乾いてから塗ることです。
全て塗り終わったら、全てのインクが完璧に乾くまで待ちます。
待ち切れない場合は、ドライヤーで乾かしましょう✧*。
オーブントースターで焼く
完璧に乾いたらオーブントースターで焼きます。焼く時のポイントは以下の3点です。
- オーブントースターの温度が上がってからプラ板を入れる
- プラ板の下にはくっつかないアルミホイルをひく
- プレスする時もくっつかないアルミホイルを挟んでから
魚を焼く時に便利な「くっつきにくいホイル」がダイソーに売ってます。
お料理の時はもちろん、プラ板を焼く時にめっちゃ使えます( ´◡` )
焼く前 |
焼いた後 |
取り出すタイミングはプラ板が収縮してまっすぐに戻ったかな〜!くらいの時です。
アルミホイルの両はしを曲げておいて、縮まったらアルミホイルごと取り出してプレスします。
ピンバイスで金具をつける穴を開ける
上側の丸く描いた部分をピンバイスでグリグリして穴を開けます。コーティングの方法
コーティングはレジンがおすすめです。私はレジンアレルギーになってしまったので、レジンが使えず…
代用品をいろいろ探して試したのですが、ジェルネイルが一番良い感じになることが分かりました(⁎˃ᴗ˂⁎)
ニスでもコーティングできますが、その話はまた別の機会に。
固定する土台を作る
コーティング剤を塗る前に、ペットボトルの蓋にマスキングテープを輪にしてくっ付けます。そこにプラ板を置いて作業していきます。
綺麗に塗ったら、LEDライトで固めます。
金具のつけ方
やっと最後の工程です( ´◡` )金具をつけましょう!
イヤリングにするために必要な金具、道具 |
まず丸カンを平ヤットコ2つで開きます。
つなぎ目を中心にはさみ、上下にひねって広げます。
この丸カンに丹次郎の耳飾りと9カンの丸い方を入れます。
反対側の真っ直ぐな方を丸く曲げてイヤリングパーツにくっ付けて完成です!
お疲れ様だよ〜!!
金具のつけかたは動画が分かりやすいです✧*。
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